.. highlight:: none .. _Ch:HowToExpert: エキスパートモード用入力ファイル -------------------------------- HPhi++ のエキスパートモードで使用する入力ファイル(\*def)に関して説明します。 入力ファイルの種別は以下の4つで分類されます。 (1) List: キーワード指定なし: 使用するinput fileの名前のリストを書きます。なお、ファイル名は任意に指定することができます。 (2) Basic parameters: **CalcMod**: 計算モードを指定するパラメーターを設定します。 **ModPara**: 計算時に必要な基本的なパラメーター(サイトの数、電子数、Lanczosステップを何回やるかなど)を設定します。 **LocSpin**: 局在スピンの位置を設定します(近藤模型でのみ利用)。 (3) Hamiltonian: HPhi++ のHamiltonianを電子系の表式により指定します。 具体的には以下のファイルで指定されます。 | **Trans**: :math:`c_{i\sigma_1}^{\dagger}c_{j\sigma_2}`\ で表される一体項を指定します。 | **InterAll**: :math:`c_ {i \sigma_1}^{\dagger}c_{j\sigma_2}c_{k \sigma_3}^{\dagger}c_{l \sigma_4}`\ で表される一般二体相互作用を指定します。 | なお、使用頻度の高い相互作用に関しては下記のキーワードで指定することも可能です。 | **CoulombIntra**: :math:`n_ {i \uparrow}n_{i \downarrow}`\ で表される相互作用を指定します(\ :math:`n_{i \sigma}=c_{i\sigma}^{\dagger}c_{i\sigma}`)。 | **CoulombInter**: :math:`n_ {i}n_{j}`\ で表される相互作用を指定します(\ :math:`n_i=n_{i\uparrow}+n_{i\downarrow}`)。 | **Hund**: :math:`n_{i\uparrow}n_{j\uparrow}+n_{i\downarrow}n_{j\downarrow}`\ で表される相互作用を指定します。 | **PairHop**: :math:`c_ {i \uparrow}^{\dagger}c_{j\uparrow}c_{i \downarrow}^{\dagger}c_{j \downarrow}`\ で表される相互作用を指定します。 | **Exchange**: :math:`S_i^+ S_j^-`\ で表される相互作用を指定します。   | **Ising**: :math:`S_i^z S_j^z`\ で表される相互作用を指定します。   | **PairLift**: :math:`c_ {i \uparrow}^{\dagger}c_{i\downarrow}c_{j \uparrow}^{\dagger}c_{j \downarrow}`\ で表される相互作用を指定します。 (4) Output: | **OneBodyG** :出力する一体Green関数を指定します。 :math:`\langle c^{\dagger}_{i\sigma_1}c_{j\sigma_2}\rangle`\ が出力されます。 | **TwoBodyG** :出力する二体Green関数を指定します。 :math:`\langle c^{\dagger}_{i\sigma_1}c_{j\sigma_2}c^{\dagger}_{k \sigma_3}c_{l\sigma_4}\rangle` が出力されます。 .. toctree:: :maxdepth: 1 namelist calcmod modpara locspin trans inter_all coulomb_intra coulomb_inter hund pairhop exchange ising pairlift green1 green2 excitation1 excitation2 spectrum_vec te1 te2